気の向くままに書くブログ

森田童子さん死去

 森田童子さんが死去されたというニュースを見ました。

 森田童子さんの曲をはじめて聴いたのは、テレビドラマ 高校教師 です。

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      TBSチャンネルのページより

 

 森田童子さんが『ぼくたちの失敗』という主題歌を歌っていました。独特のはかなく繊細な、心の中に語りかけてくるような歌声が耳に残り、ときどき口ずさんでいました。

 真田広之桜井幸子が演じるテレビドラマは、当時の私には衝撃的な内容でした。まじめな先生役の真田が桜井に惹かれる。しかし、桜井には大きな秘密があり、それを知った真田は桜井を守ろうとして・・・・ ドラマの内容に主題歌が非常に合っていたので、記憶に鮮明に残っています。

 後日、だいぶ年の離れた上司が、「学生時代にその曲をよく聴いていたよ。」と話されたので、そんなに前の曲だったんだと思ったことも覚えています。

 

 今でも、 ♪はーるの木漏れ日の中で、君のやさーしさにー♪という歌声が思い出されます。

 

 森田さんのご冥福をお祈り申し上げます。

岡田武史とレジェンドたちが斬るFIFAワールドカップ

 岡田武史とレジェンドたちが斬るFIFAワールドカップというNHKの番組を見ました。

 日本サッカーがワールドカップに出ていないとき、ドーハの悲劇ジョホールバルの歓喜、以後のワールドカップ出場の歴史について、語られます。

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       NHKネットクラブのページより

 

 ドーハ以前、日本がワールドカップに出るというのはまだ夢の話でした。それを岡田武史さんや木村和司さんが話しているのを聞くと、隔世の感がありますが、当時はそれが当たり前でした。

 ドーハの前にも、日本がワールドカップに近づいたときがありました。しかし、木村和司さんが言った、まだ早かった、という言葉は重たかったです。

 

 今も語られるドーハの悲劇。あのシーンはリアルタイムで観ましたが、その後も、何度も放映され、完全に脳裏に焼き付いています。歴史にもしもはありませんが・・・カズがアメリカ・ワールドカップのピッチに立つ姿を見てみたかったです。

 ハンス・オフトが日本に新たな基本をもたらしたことを伝えていました。アイコンタクト、トライアングル、ゾーンという今では当たり前の言葉を浸透させたことなどです。そういえば、あのころ、みんなよくこの言葉を使ってたな^^

 フランス・ワールドカップジョホールバルの歓喜加茂周監督の更迭とそのあとを岡田監督が引き継ぐ。葛藤もあったようです。考えれば、当時コーチであった岡田武史さんは加茂周政権の中枢にいたので、その責は近いものだったと思います。1試合の約束で引き受けますが、選手をみて、そのあとも引き受ける決意をして、加茂監督に伝えたとのことでした。

 岡田さんはマスコミ・プレッシャーから選手を守るため、体を張ったと言います。監督業だけでなく、本当に大変だったと思います。当時、41歳であったというのもすごいなと思いました。

 初出場のときの雰囲気は、異常な盛り上がり・興奮があったと思います。本当に大変だったと思います。

 監督になっても、岡田さんは、ジャージでした。それが、スーツの支給が1着しかなかったから、という裏話には笑いました(後に2着にしてもらったようです)。

 

 日韓ワールドカップトルシエ監督のときに、スリーバックでラインをあげると安定しないと思った選手から、岡田さんに電話で相談があったこと、それを踏まえて、選手が自分で考えて、行動したこと、それにトルシエ監督が怒ったことなども面白かったです。

 

 南アフリカワールドカップ:中距離のパスの精度が思うように上がらず、苦悩し、韓国戦後に突然戦術を変更する様子が本人から語られ、とても興味深かったです。

 

 香川真司選手が、日本がワールドカップに出場するのは当たり前といっているのを聞いて、親父たちが、怒っていたのがおかしかったです。

 ワールドカップに出たことがある国とそうでない国の違い、その壁をなかなか越えられなかった時代。

 ワールドカップに出れるようになったが、なかなか勝てない時代。

 どの国にとっても、勝つことは難しいですが、いつの日か、日本が予選リーグ突破を高確率で期待できる国になり、そして優勝を狙える国になればいいなあと思います。

 ワールドカップ初戦まで、あと7日ですね。がんばれ、サムライブルー

 

 

MINIMALSの商品第1弾は「キャッシュレス時代の財布じゃない財布」

 『手ぶらで生きる』という本の作者:ミニマリストしぶさん監修で商品開発をしているMINIMALS(ミニマルス)の商品第1弾「キャッシュレス時代の財布じゃない財布」になったようです。6月10日のブログに書いてありました。スマホと一体化した商品とのこと。どんな財布になるか楽しみです。

 私はいまの財布が気に入っていますので、すぐに買い換えることはないと思いますが、ミニマムな財布で気軽に出かけられたら、いいですね。 

 発売されたら、ほしくなるかも・・・・

 いずれにせよ、どんなミニマルデザインのものができ上がるのか、楽しみです^^

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           ミニマリストしぶさんのブログより

 

 

久保田 純米大吟醸 父の日におすすめ コスパいいです!

 日本酒 久保田 純米大吟醸 を飲みました。

 朝日酒造の久保田、〜寿とは少し違うラインのお酒です。

 HPをみますと、洋梨やメロンを思わせる華やかな香りと、甘味と酸味が調和した上品な味わいは、口に含むと香味が広がり、後味は流れるような余韻が心地よく感じられます。いま一度、原点に立ち戻り、若い人に向く香味の一致点を見出す。とあります。

 米は、五百万石を使い、精米歩合は50%です。

 

 そのまま飲みますと、最初に少し刺激が来るように思えます。その後はまろやか華やかな味わいがじっくりときて口の中に広がります。後味はすっとキレが良く、抑えられている感じがしました。

 

 食べ物と一緒に味わいますと、最初の刺激がなくなり、よりいっそう、まろやか、華やかな味が広がります。少し、味が濃いものでも、合うと思います(個人の感想です^^)。

 

 すごいと思うのは、久保田の純米大吟醸 1.8lが、3,400円ですので、コストパフォーマンスがかなりいいと思います。

 

 父に日のプレゼントに、ビールよりも特別感があって、いいお酒ではないかと思います。

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MBさんおすすめ Wakamiのブレスレット

 MBさんお勧めのWakamiのブレスレットを購入しました。

 ”わかみ”という言葉を聞いて、最初、日本のどこかのメーカーかと思っていました。

 

 amazonの購入ページをみますと、『Wakamiは、創業者Maria pachecoが世界中の貧しい国々が豊かになっていくことを 願って設立したアクセサリーブランドです。 「人と地球と生きる喜びを繋ぐ自然な都市生活」をコンセプトに、中米の伝統的な 編み方や古代文化からインスパイアを受けており、商品はグアテマラ共和国の農村 によるハンドメイドであたたかみのあるデザインとなっています。 作っている人の人生を変え、身に付ける人の人生を豊かにする、それがwakamiの アクセサリーです。』

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 と書いてありました。

 

 私がおしゃれになるかは微妙としても、MBさんのおすすめですし、手作りで、人気があって・・・・ 欲しい気持ちがふつふつと湧いてきます。今にも、購入ボタンをポチッとしそう。それに、立派でいい物語もあるし・・・ポチッ

 

 グアテマラはフエゴ火山の噴火で大変なことになっているようです。私の欲がわずかでも役に立つのであれば・・・いいなあ。

 

 使ってみるとなかなかいいです。夏は手首を露出することが多いので、アクセントになりますね。

丸美屋 贅を味わう麻婆豆腐の素がおいしい

 ♫マーボといったら、丸美屋〜♪ (わかる人にはわかると・・・

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 丸美屋『贅を味わうマーボードーフの素 中辛』がとてもおいしいです^^

 私には、けっこう辛い目ですが味に深みがあってとてもおいしいです。これを食べるようになってから、他の麻婆豆腐は食べなくなりました。めちゃくちゃ旨いです

 うちでのレシピは下の写真を参考に、豆腐を少し少なめにして、ねぎは小さめの玉ねぎをひとつ使います。作り方は簡単です。カロリーも低くて、ヘルシーな献立です^^

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 他にももちろん、おいしい麻婆豆腐の素はあると思いますが、今のところ、私にとってはこれが1番おいしいです。オススメです。

 ♫マーボといったら、丸美屋〜  昔の麻婆にかける想いを感じます^^ 今も脈々と受け継がれているはず・・・

ユーロスター(ロンドンーパリ間の高速列車)を予約しました

 ユーロスター(ロンドンーパリ間の高速列車)の予約をしました。

 先日、叔母夫婦から連絡があって、夏休みにいとこが留学しているイギリスにいっしょに行かないかと誘ってくれました。

 こんな機会はなかなかないと思い、行くことにしました。仕事はがんばって都合をつけました(関係者の方々に深く感謝を申し上げます^^)。

 

 叔父の希望で、パリにも行くことになりました。

 

 ロンドンーパリ間は、ユーロスターで移動することとしました。

 

 予約はRAIL EUROPE というサイトで、日本語でできました。

 サイトに行って、日付と人数を入力し、チケット検索をします。するとその日の予約できる列車が出てくるのですが、おもしろいことに時間によって値段が違います。

 同じ日でも出発時間が早い時間は高くて、遅くなると安くなる感じです。

 また、数ヶ月前に予定が決まれば、早期に予約するほど、安くなるという風になっていて、新幹線との違いが興味深いです。2等車で比べると、同じ日なのに8,500-19,000円くらいの開きがあります。すごい値付けだ。

 クレジットを使って、けっこう簡単に買うことができました。

 キップは e-ticketにしました。プリントして、持参すればいいようです。

 安く買ったチケットはキャンセルできないようなので、注意が必要です(うろ覚えです。間違っていたらごめんなさい)。

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    RAIL EUROPEのサイトより 

 

到着駅のパリ北駅周辺の治安は良くないみたいですので、安くてもあまり遅い時間の到着は避けたいですね。