Tommy’s blog

気の向くままに書くブログ

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雨が滝のように降っている。

屋根をババババっとたたく音がする。

一定のリズムではなく、抑揚があり、不規則に。

さらに雨はひどくなる。

数十m先は雨でけぶって見えにくい。

最近、大雨でお城の石垣が崩れたニュースを耳にした。

あんな立派なものが、ゴゴゴゴーっと崩れるなんて、怖いことだ。

雨はさらにひどくなる。

屋根をたたく雨音は、連続する音楽のように鳴っている。

今日の夕方の散歩の時には、止んでくれるといいんだけど。

窓にも雨が打ちつける。

窓についた雨粒はゆっくりゆっくり下りていく。

音を立てずに下りていく。

雨は少し弱くなる。でもまだ屋根を叩いてる。

ザーッという音に変わっている。

屋根から落ちる雨粒の、ポトリポトリという音が混じっている。

雨は再び強くなり、ザーとか、

どぅーとか鳴っている。

屋根から落ちる雨音はぼとり、ぼとりと鳴っている。

散歩の時には、止んでくれればいいんだけど。

洗濯したシーツをたたんでいると、ワンコがやってきて、シーツの上に伏せをする。

気持ちいいんだろうねえ。

僕はシーツをたたむのを止めて、その背中をそっとなでてやった。

しばらくするとワンコは別のシーツの上に行き、ふんふんいいながら、

ほりほりし始める。

ひとしきりほりほりしたら、元のシーツの上に戻っていった。

満足顔で伏せている。

雨はほとんど止んでいる。

犬はふぁーっと大きな大きなあくびをした。

 

屋根強く 打つ雨の下考える 夕の散歩と夕食のこと

 

 

ワンコとの雨の日の散歩

今日もワンコと一緒に朝の散歩をしました。

雨はしとしと降っています。

傘をさすか、さすまいか、迷うような降り方です。

このくらいの雨なら、ワンコはお構いなしです。

僕も傘をささずに歩きます。

ワンコは一生懸命クンクンしながら、歩きます。

人がいれば、立ち止まって、じっと見つめます。

気がすめば、またクンクンしながら、歩き始めます。

いつもの公園。

今日は大学生がサッカーの試合をしています。

連休中なので、誰かがサッカーをしています。

僕はサッカーを見るのが好きです。

でも、わんこが変なものをくわえないように見張っていないといけないので、

ゆっくりじっくりとは見られません。

ワンコはマイペースで、サッカーを見ている人の前でものんびりします。

ワンコだけなら小さいので邪魔にはならないのですが、

リードを持つ僕は邪魔になるので、くいっと引っ張って、向こうに歩きます。

ワンコはグラウンドそばの木がまばらに生えている芝生のところが大好きです。

テンションが上がると風のようにさーっと走り出します。

リードにつながれているので、僕を軸にくるくるくるくる回ります。

ワンコが回ると、リードが体に巻きついてしまうので、

僕もワンコに合わせて、その場でくるりくるりくるりくるりと回ります。

勢いがつくと、ワンコは遠心力で1/4周くらいビューンと飛びます。

ハーネスが痛くないのかと思いますが、彼女はお構いなしに走って、走って、飛んでます。

その様子は実に楽しそうで、見ている僕も嬉しくなります。

しかし、僕は三半規管が弱いので、しばらくすると気持ちが悪くなり始めます。

ワンコの走りたい気持ちがおさまるのが先か、僕が気持ち悪くなるのが先か・・・

 

くるくると僕のまわりを犬が舞う いのちの力 光らせながら

 

今日のワンコはやる気です。

サッカーグラウンドと野球場の間の狭い道にサッカーを見ている人がいっぱいいる中を

歩こうとします。

臆病な彼女はちょっと進んでは、周りの人を見て立ち止まる。

また歩き出す。

僕が邪魔にならないところまで、歩かせる。

小道を抜けた先の芝生でワンコはまたまた走り出す。

僕を中心にくるくるくるくる回ります。

僕も付き合って、2回目のくるりくるりくるりくるりと回ります。

雨がパラパラ降り出します。

僕はそろそろ帰ろうと、左手にワンコを抱えます。

ワンコは周りの人を見たいので、あばれて降りようとします。

僕のTシャツを汚れた足で蹴ってます。

僕はあばれるワンコを抑えながら、右手で傘をさして、家の方に歩き出す。

 

くるくると僕のまわりを犬が舞う いのちの力 光らせながら

 

 

 

 

キングオブキングス プレイ日記 第4話

任天堂ストアより

キングオブキングス 第4話 1日目 魔王ルシファーのターン

次は魔王ルシファーのターンだ。

ファイターを4部隊雇う。

一つは北に。一つは東に。一つは北東に。一つは南東に。

街を支配すべく、進軍している。

わが軍はモンスターを雇えるが、魔王軍も人間のファイターを雇えるのだ。

人間のファイターよ、それでいいのか。

お金さえもらえれば、魔王にも魂を売れるのカァー!!

いちおう、それらしく、叫んでみる。

いや・・・彼らは魔王に従っているのではない・・・お金に従っているのだ・・・

それを考えて、少し怖くなった。

もし、私たちがこの戦いに勝利をしたなら、今後の統治については斉藤幸平氏に相談してみた方がいいのかもしれない・・・

敵もハーピーを2部隊雇い、東へ、前線に送り出してきた。

わが軍のハーピーとすぐ眼前で睨み合っている。

おそらく明日は、このハーピー同士によって戦いの火蓋が切られるだろう。

また、敵はエルフを2部隊雇い、東に進軍させている。

エルフはハーピーに強いので、ハーピー中心の我が軍には頭が痛い問題だ。

これでルシファーの1日目の動きは終了した。

戦況:スペード国 城1 町1  

  ルシファー軍 城1   町4

 

2日目 スペード軍のターン

2日目が始まった。

城の北東の街を占領したファイター部隊を前線に送るべく戻す。

城の南の街に向かっていたファイター部隊を進め、新たに街を占領した。

西の街道を進んでいたファイター部隊をさらに西に進め、この日二つ目の新しい町を占領した。

もう一つの街道を西に進んでいたファイター部隊は南の森を抜けて、次の町を目指す。

わが軍のハーピーが西に進み、敵のハーピーに襲いかかる。

つんざくような叫び声が上がる。

敵ハーピーを4体倒し、味方は2体倒された(残ったのは味方6体、敵は4体)。

さらにその部隊に味方のハーピーが襲い掛かる。

しかし、ここは誰も傷付かずに終わる。

続けざまに三つ目の味方ハーピー部隊が襲い掛かる。

鋭い断末魔を上げて、敵の4体は倒れた。

これで敵のハーピー1部隊が消えた。

味方の4つ目のハーピー部隊が次の敵ハーピー部隊と戦う。被害は味方2、敵1(残 味方6、敵7)。

味方の5つ目のハーピーが、さらにそのハーピーに挑む。被害は味方2、敵5(残 味方6、敵2)。

城と町から収入が入り、予算は216万になっている。

敵エルフに対処すべく、ゴブリンを雇う。160万。

岩山を越えて、前線に向かわせる。

予算 56万。

これで2日目の我が軍の戦略は終了。

 

 

 

キングオブキングス プレイ日記 第3話

任天堂ストアより

キングオブキングス第3話

マップを再度確認し、作戦を練る。

まずはファイターを雇うことにした。

ファイターは8名で一つの部隊を形成している。

これを120万円で雇える。一人当たり、15万円。

国家の非常事態とはいえ、この金額で命をかけてもらうのは少々申し訳ない気がする・・・

この戦いに勝利すれば、追加で報酬を上げようとか考えつつ、雇うことにする。

記念すべき第1番目の部隊には、城の北東の町に行って、わが国の支配下に入ってもらうよう交渉してもらうこととする。

というか、現状、スペード国が支配している街はなく(もはや国と言えるのか)、城から1日の距離にある町ですら、国の支配から逃れている・・・それほど、魔王軍は脅威なのか・・・

この先が思いやられる・・・暗澹とした気分になる・・・

ファイターを町に派遣し、占領する。一つ町を得ることに成功した。

占領・・・ファイターが町でふとどきなことをしなければいいが・・・

第2のファイター部隊には、城の南の町に行ってもらう。

ファイターは移動力が5なので、町には1マス届かない。

なので、占領は明日になるか。

第3のファイター部隊は街道を西に進んでもらう。

この部隊も明日には町を占領できるだろう。

もうひとつファイター部隊を雇う。

この部隊も街道を西に進軍させる。南西の町を支配してもらおう。

これは2日後の占領になるだろう。

予算は残り1020万円。

ファイターが到着するまで、敵が前線の街を支配を邪魔するために移動力(14)のあるハーピーを雇う。200万。彼らも8名で1部隊。一人当たり40万。

雇うとペコリとお辞儀をしてくれる。

モンスターと雇用関係を結ぶ。

一度、貨幣経済に組み入れられてしまうとお金が大きな力を持ち、それまでお金がなかった時ならば、お互い助け合っていたのに、次第にあいだにお金を介することが増えてくる。

便利な道具であったのが、それが支配的になっていく。いずれは貧富の差も出てくるだろう。

しかし、グローバル化とはモンスターさえもお金で支配できるようになるのか・・・

背中に冷たい汗を感じつつ、ハーピーをファイターが行く先(西)に派遣する。

あと4部隊、ハーピーを雇い、前線に送り出す。

同じ種族同士の方が、連携も取りやすいだろう。

共に勝利を掴もう。

予算の残りは20万円。もう誰も雇えない。

国の窮地の中、突然の王就任から、魔王軍と戦うべく、兵の雇用・派遣・・・

長かった1日が終わりを告げる。

キングオブキングス プレイ日記 第2話

任天堂ストアより

キングオブキングス第2話

フォーモリアの地図を確認する。

わが城は東の端にあり、もう後がない。

対する魔王ルシファーの城は西側にあり、付近に町がいくつもある。

大臣からの説明によると、町を支配できれば、1日に100万円の収入を得ることができる(城も1日100万円の収入がある)。

町を支配するには王自身か、あるいはファイター(戦士)を派遣する必要があるとのことであった。

現在、スペード国には戦費として、1500万円あるという。これをもとに兵を整え、魔王を滅ぼしてほしいとのこと。

ふむ、なるほど。で、我が軍の兵力はいかほどなのか

大臣 ”わが国に常設の軍はなく、その予算で兵を雇い、軍を編成してください。”

ど、どういうこと??? 魔王の軍が集結してるんでしょ?

眼前が暗くなるのが分かる・・・・めまいもしてきた・・・

そりゃあ、負けるわ・・・・

大きなため息をついた後、気を取り直し、兵の雇い方やその特徴について確認をする。

このシナリオでは、ファイターとゴブリンとハーピー(顔は人間で体は鳥というモンスター)とエルフを雇うことができる。

ファイターは先ほど説明があったように、街を支配し、収入(上納金?)を得ることができるようになる。あと、なんと、あの魔王に対して、なかなかの攻撃力を有しているというのだ。

ゴブリンとハーピーとエルフは3すくみの関係で、ハーピーはゴブリンに強く、エルフはハーピーに強く、ゴブリンはエルフに強いという。

作戦としては、ファイターで街を支配し、収入を確保する(敵の支配する街を奪還すれば、敵の収入を減らすことにもなる)。

ゴブリンやハーピーやエルフなどを使って、相手の兵を倒す。

ファイターで魔王をタコ殴りにする。

こんなとこか。いや、こんなんでいいのか・・・・

現代顔負けの情報収集能力で、マップを俯瞰的に見ることができ、相手の懐具合も丸見えだという(むろん、相手にもこちらの情報は漏れているらしい)。

そして、驚くべきことに相手も同じ予算である上、敵は集結しているといいながら、わが国と同様、今から、兵を雇い、兵を整えるという。

??? ここまでわが国の軍を破ってきた魔王軍は一体どこにいるのだろう・・・

まあいい、敵がこちらと同じ条件で戦ってくれるのであれば、勝利の可能性も見えてくるというもの。希望の光がようやく見えてきた。

 

今回AIタイトルアシストでいいのがありませんでした。

キングオブキングス プレイ日記 第1話:アトランティスの命運と王の決意

任天堂ストアのページより

キングオブキングスというゲームをswitchでしている。

1988年に発売されたファミコン用のゲームで、当時も僕は夢中でやっていた。

この頃の僕はファンタジー(剣と魔法とドラゴンの世界)にどハマりし、TRPG(テーブルトークRPG)のダンジョンズアンドドラゴンズを友達と一緒にプレイしていた。

TRPGというのは、一定のルールのもとで、それぞれの人がお芝居のようにその世界の住人を演じて、話をしたり、サイコロを振ったりしながら、冒険物語を進めていくというものです。

キングオブキングスはRPGではありませんが、戦士や魔法使い、ドラゴンが出てくるゲームです。

分類で言うと、ファンタジーシミュレーションゲームになるかと思います。

将棋のように、戦略を立てて、ファンタジーの世界のキャラクター(駒)を戦わせる。最終的に王(魔王)を倒したほうが勝つというものです。

比較的馴染みのある ゴブリンやエルフから、あまり知らないかもしれない ハーピーやサーペントなどの駒があります。

それぞれの駒には、特徴・相性・移動力・雇うときの金額に差があり、また、戦うことによって成長して、強くなります。

複数のシナリオがあり、それぞれに戦いの舞台であるマップも用意されていて、1対1から、4つの勢力で争うものもあります。

 

第1話 ゲームを始める 

タイトル曲は勇壮かつ厳かな雰囲気で、これからはじまる魔王との戦いに向けて、気分を高めてくれる。

魔王ルシファーとの戦い。シナリオ1では、魔王軍は既にアトランティスという世界をほぼ手中に収めており、残る地はフォーモリアのみとなっている。

いきなり絶体絶命だ。もしここで負けてしまうとスペード国は滅びる、生き残った者たちも、魔王の元での過酷な生活が待っている。

急に王に任命され、しかも、窮地に瀕した司令官として戦わなければならない。

もしかしたら、先の魔王との戦いで前の王は倒れたのかもしれない・・・

ひげを生やした文官の大臣から、事態を告げられる。音楽も窮地をうまく表現していて、胸の鼓動が幾分速くなる。

目を閉じて、しばらくゆっくりと呼吸をして、心を落ち着ける。

自分にできるだろうか・・・

ゆっくりと目を開く。自分にできるかどうかではなく、やらなくては・・・

”既に魔王の軍勢は西の城に集結しつつある。魔王を倒し、アトランティスを救えるのは、汝だけじゃ”

大きく息を吐く。やらなくては。うまくいくかはわからない。でも、僕がやらなければ、アトランティスの命運は決してしまう・・・

設定は、急で強引ですが、このようにして物語は始まります。

書いている今も続きをしたくなってきた。

それでは!

タイトルはAIアシストを改変して、使いました。

雨の日の散歩

今朝も日課の朝の散歩 with ワンコ。

天気は極小雨。降ったり、止んだり。

ワンコはいつものように調子良く、あっちこっちの匂いを嗅いでいる。

公園では小学生がサッカー大会をしていた。

昨日より多くの人が集まっている。

駐車場も満杯。

そのそばをワンコはマイペースで歩いて、あっちこっちの匂いを嗅いでいる。

あずまやで外国の方が、マックのノートパソコンとにらめっこをしながら、何かを打ち込んでいた。興味をひかれたが、そのまま通り過ぎる。

雨をふくんだ土は柔らかくて気持ちがいいようで、ワンコはときどきうれしそうに後ろ足で土をけって、お尻をふりふりダンスをする。

みていて、微笑ましいのだが、これは足の臭いをつけるマーキングの一種だそうだ。

ワンコは裸足なので、ニクキュウを擦りむくといけないので、リードをくいっくいっと引いて、止めさせる。

何事もなかったようにまた歩き出す。

近くのフェンスに誰かが蹴ったボールが当たるがちゃんという音にびっくりして、ワンコはそのままのポーズで上に飛び上がり、音がしたほうに顔を向けるように時計回りに回って着地をする。音のした方をしばらく、注意深く見つめる。

自分に対する脅威がないことがわかると、また、くんくん始める。

ワンコは人がいるとしばらく見つめる。興味があるのか。

リードを引いて、しばらく歩き出した後にもまた振り返ってみている。特に動きのある人には興味が強いよう。

サッカーコート横の小道を抜けて、小さな出口に向かう。

そこで雨が強くなる。

ワンコはまだ、別の公園に行こうと歩いているが、僕はそろそろ帰ろうかと伝える。

ずぶ濡れになると、後の始末がめんどうくさいので。

僕はワンコを左手の前腕に抱え、傘をさして、帰りはじめる。

 

apple watchのアラームが鳴り出す。

左手にはワンコ。右手には傘。僕は歩きながら、思案する。

apple watchはワンコの首の下辺りで鳴っている。ワンコも少し嫌そう。

音を消すにはタッチをしないといけないが、右手には傘、時計はワンコの首の下。

さてさて・・・・

雨はさらに強くなり、パラパラパラパラ傘をうつ。

住宅街を歩き、川沿いの土手を歩く。

なんとかアラームを消した僕は家へとトコトコ歩いてく。

 

タイトルはAIアシストを使いました・・・