サッカー日本代表監督 前ドイツ代表監督 ユルゲン・クリンスマンが来るか!! 西野朗監督退任か??
スポニチ annex より、けっこう衝撃的なニュースです。
日本代表監督にユルゲン・クリンスマン氏が有力になっているとのことです。
かなり大胆な作戦で、日本の持てる力を存分に発揮して、16強に導いた西野朗監督ですが、結果的には、退場者を出した10人のコロンビアにしか勝てず、1勝1分け2敗の成績を考えると、続投は如何なものか、という声もあるそうです。また、63歳という年齢を不安視しているとも言われています。
勝負事なので、結果は大事かもしれませんが、決勝トーナメントを戦うために、敢えて、ポーランド戦はメンバーを休ませたこともありますので、1敗分はおおめに見てあげて欲しい・・・
ベストメンバーで臨んだ、コロンビア、セネガル、ベルギー戦は正直に言って、今の日本を率いて、あれ以上のパフォーマンスはかなり難しんじゃないかと思いました(全て格上の格上です)。
まあ、それが日本の実力と思いますが・・・・
ですので、西野監督の評価は決して低くなるもんじゃないと思います。
ただし、クリンスマンが来てくれるというのは、これはかなり嬉しい話です。
今ヨーロッパで活躍している選手のことを考えますと、ドイツのサッカーは日本人に合っている気がしますし。
日本サッカーの父と称されるデットマール・クラマー氏ではありませんが、ドイツ人に率いられる代表も見てみたい(時代錯誤かな!?)。
まあ、まだ今の時点では、どう転ぶかわかりませんが、興味を持って、ワクワクしながら待ちたいです・・・
西野監督の続投も、全然いいと思います(^ ^) 日本のサッカーのこと、極めてよく知っているし・・・・
理想的な1日を想像してみる・・・・モノ・行動の断捨離
理想的な1日を想像してみて、必要ないモノ・行動を断捨離するという方法があります。
『僕たちは習慣でできている』佐々木典士(ふみお)著と『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』メンタリストDaiGo著 の両方で紹介されていました。
まあ、1日だけとは決めずに、幾つかのバリエーションを考えたほうがより現実的かもしれません。
例えば、仕事の日と休日は分けたほうがいいと思います。
モノに関しては、特定の季節に必要なモノもあるかもしれません。
自分が好きなモノ・したいと思う行動が分かれば、理想的な生活に必要なモノ・行動も、まあ似たようなモノなので、シンプルに決まっていくのかなあと思います。
ここに出てこないモノや行動は断捨離しようという考え方です。
例えば、私であれば、本を読むこと、寝ること、歴史、旅、シンプルな生活、ブログを書くことが今のところ、好き・興味があることなので、それをしてれば、理想的な1日かなあと思います・・・。 あっ、今もすでに、それに近いかも・・・
また、したいこととしては、筋トレ・散歩でもいいので、運動習慣を取り入れたいですね。『僕たちは習慣でできている』に書いてあることを、試してみるかな。
モノもまだ、捨てれそうな気がしてきたぞ・・・
仕事の日は、自由になる時間がかなり限られます。
今のところ・・・仕事を辞める選択肢はないですので、あいてる時間で好きなことをしてくかなあ。これも今と変わらないか・・・・
そう考えると、けっこう理想的な生活をしているのかも・・・?? ゆるい感じですが・・・
『人生でしたい100のリスト』とか作ってみるかなあ・・・いやいや、そんなに欲張らなくても、したいことは自然に湧いてくるか・・・・
『僕たちは習慣でできている』佐々木典士(ふみお)著と『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』メンタリストDaiGo著 について書いています。
もし、ご興味があればどうぞ(^ ^)
@敗戦後のサッカー日本代表チームのロッカールーム 世界が感動し、称賛した! とても誇らしいです(^ ^)
サッカー日本代表チームが、2018FIFAワールドカップロシア大会 決勝トーナメント 一回戦で、ベルギーと対戦し、敗れはしましたが、記憶に残る好ゲームになりました。
twitter @PRISCILLABOCAより
その試合後、日本代表が使用したロッカールームはきれいに掃除され、入り口側の棚の上に『Спасибо(スパシーバ):ロシア語でありがとうの意味』と書かれたメッセージを残していました。
メッセージの前には、3羽の青い折り鶴も添えられていました・・・
FIFAのジェネラル・コーディネーターのプリシラ・ヤンセンスさんという方が、twitterに投稿されました。
これを見て、世界中で感動・称賛の声が巻き起こっています!!
サッカー日本代表チームが、なんだか、ワールドカップという舞台に感謝しているように思えました。
この記事を見て、私たちの代表にとても感動しました。目がしらも少し熱くなって・・・・とても誇らしいですね。
日本の一つの挑戦は終わりましたが、終わりは次への始まりです。
今回、日本はピッチの上で、世界を驚かせましたが、ピッチ外でも世界を驚かせ、強さだけでなく、リスペクトするにふさわしいチームと認識されることは、この先の日本サッカーに『とてもいいギフト』になったと思います。
またしても、西野ジャパンはすごいと思いました!!
今回のワールドカップにおいて、いろんな財産を残したんじゃないでしょうか。
2018FIFA ワールドカップ 日本対ベルギー 日本は残念ながら敗れるも、心から健闘を讃えたい
2018FIFA ワールドカップ 日本対ベルギー 日本は残念ながら敗れるも、心から健闘を讃えたいと思います。
NHKの放送より
決勝トーナメント 1回戦、日本は強豪のベルギーとの対戦でした。
グループリーグ第3戦で、日本は先発6人を替えて休ませていましたが、ベルギーはさらにその上を行く、GK以外のすべてのフィールドプレイヤーを替えて、第3戦を戦いました。
ですので、お互いコンディションは良かったと思います。
前半、1分に香川選手がシュートを打ち、日本はいい入りをしました。
しかし、その後は徐々にベルギーペースとなり、日本陣内に押し込まれることが多くなりました。ただ、最後のところは自由にさせず、シュートブロックを集中して行っていました。
また、FKを与えず、いいドリブルをさせないようしっかりと守れていました。とはいえ、かなりの集中力を要する消耗する戦いであったと思います。
ただ、その中でも、前半30分に乾選手のヘディングシュート、43分、長友選手からのボールを大迫選手がキーパーの前で受けるなど、点になる予感を感じさせるプレーも見られました。
酒井宏樹選手が相手からボール奪取するシーンが何度かあり、かなり効いていました。
後半。
3分。柴崎選手からの芸術的なスルーパスがDFの間を通り、原口選手がそれを受け、シュート。1点目が決まります。1-0。
NHKの放送より 原口選手の得点シーン
4分には、逆にアザール選手がペナルティエリアやや外からミドルシュートを放つもゴールポストに嫌われます。この時間帯の日本には運もあったと思います。
7分、香川選手から丁寧なパスをもらった乾選手がミドルシュート。無回転のボールが名GKクルトワ選手の右を抜け、ゴールに突き刺さりました。2-0。
NHKの放送より 乾選手のシュートシーン
なかなか点が取れないベルギーは、後半20分、2人の選手を替えます。
フェライニ選手、シャドリ選手が入ります。
24分、ゴール前から左に流れたボールをフェルトンゲン選手がヘディングで折り返したのか、シュートをしたのかというような山なりのボールが、GK川島選手の頭を越えて、ゴールに吸い込まれます。2-1。
その5分後(29分)、アザール選手がCKを蹴り、それを長身のフェライニ選手が頭で決め、ついに追いつかれます。2-2。
選手を替え、アザール選手がいろいろなところに顔を出すようになって、日本は彼をつかまえにくくなり、ドリブル、チャンスメイクされるようになって苦しい展開となっていました。
36分。日本2人交代。柴崎選手から山口選手に、原口選手から本田選手に交代。
41分。ベルギー選手の2回のヘディングシュートを川島選手が好セーブで防ぎます。
ロスタイムは4分。
その4分台。日本はCKのチャンス。キッカーは本田選手です。本田選手が蹴ったボールはGKクルトワ選手に両手でしっかりキャッチされます。クルトワ選手はすぐに前を見渡すと、そのままフリーの選手に向かってボールを投げました。
ベルギーの鮮やかで、流れるようなカウンターが始まります。次々とフリーな選手にパスをつなぎ、あっという間に日本陣内深くに至ります。
そして、右からのグラウンダーのボールをペナルティエリアに入れ、ルカク選手がすばらしいスルーをしたあと、走り込んだシャドリ選手に逆転の1点を決められてしまいます。2-3。
・・・・その後、試合終了。
日本は持てる力をすべて出した試合ではなかったかと思います。
ベルギーは交代した選手が、2人とも点を取りました。監督の采配がばっちりと当たったと思います(今までの日本のようですね)。特にフェレイニ選手の高さは脅威で、合わせてルカク選手をも、ケアしないといけない日本の守備陣の負担はかなり大きくなったと思われます。
ベルギーを追い詰めましたし、勝てる可能性も十分にあった試合でした。
しかし、勝ち切れなかったのは、ひとつはやっぱり高さが効いていたんじゃないかなあと思います。セットプレーでヘディングで負けてひやりとするようなシーンが何度か見られました。先にいいポジションで跳ばれると日本は非常に苦しい(体を当てて何度も何度も自由にやらせず、防いでいましたが)。
後半ベルギーのいいペースになったとき、前半のようにアザール選手を抑えられなかったこともあると思います。
最後のカウンターは、たった9.35秒だったようです。日本がシュートおよびCKで攻めた直後でほんの僅かな間、集中が途切れていた可能性があります。苦しい場面でしたが、どこかでベルギーの攻撃を遅らせることができれば、結果は変わっていたかもしれません。
ただ、日本が世界の強豪と落ち着いて、互角に渡り合ったのはすごく見応えがありました。この試合はすごく評価されるんじゃないでしょうか。本当に心から健闘を讃えたいと思います (^ ^)/
デスクトップパソコンの廃棄・断捨離
デスクトップパソコンの廃棄・断捨離をしました。
廃棄をしたのは、東芝製コスミオ(PQDX98MRF)です。
windows 7から10にバージョンアップしてから、調子が悪くなり、ほとんど放置状態でした。
リカバリーディスクを取ってなかったので、東芝に問い合わせると、10,000円以上かかるとのことでしたので、また・・・・放置してました・・・・
時間があるときに振り返って、処分することに決めました。
最初、家電量販店に電話しました。なんとなく、データ処理から廃棄まで、有料でやってくれそうなイメージがありましたので・・・・
しかし、今はメーカーに連絡をして、引き取ってもらうようになっているとのことでした。
そこで、メーカーのホームページから手続きをして、リサイクル専用『エコゆうパック伝票』を送ってもらう手続きをしました。
リサイクル料は購入時にすでに支払済らしく、料金はかかりませんでした。
しばらくして、伝票が届き、パソコン本体を袋に入れて、郵便局に連絡をして、取りに来てもらいました。
デスクトップは場所をとりますし、視界によく入りますので、けっこう前から気になっていたので、処分をして、すっきりしました。
今週のお題「2018年上半期」を振り返って あんがい、『書くこと』って、いいですねえ
今週のお題「2018年上半期」
早いもので、2018年ももう折り返し地点に来ました。
年々、月日が経つのが早くなっている気がします。
上半期、私にとって大きなできごとというと、このブログを始めたことかなあ。
今まで、インプットばかりしていました。特にアウトプットせずに過去のことは記憶に任せていました。
読んだ本のことでも書いとこうか、あとで検索できればいいかもしれないし・・・くらいの気持ちで始めました。
書いてみますと、けっこう面白いですね。自分が感じたことを言葉にすることって、難しいこともありますが、ハマる言葉を見つけると嬉しいですね。
新しいことを始めたという点でも気に入っています。
まあ、いつまで続くかはわかりませんが、しばらくは書いてみようと思います。
好きなことをしながら、毎日を丁寧に生きていきたいって思っています。
案外、書くことが好きだったんだとが分かりましたので、、よい趣味を見つけたなあって、思います(^^)