大迫半端ないって!!日本がコロンビアに歴史的勝利^^
2018FIFAワールドカップ ロシア大会、一次リーグ
グループH 日本対コロンビア。
NHKの放送より 大迫ハンパないって^^
前半3分に、コロンビアのがシュートをDFカルロス・サンチェス選手が右手で止めて、一発レッド退場となった。
NHKの放送より サンチェス選手のハンド。これが大きく試合に影響しました
PKを香川真司選手が、落ち着いて決めて、1-0。
11人対10人になるが、日本がやや守りに入り、コロンビアペースに傾く。
ファルカオ選手が長谷部誠選手に腰をぶつけて、転倒。なぜか、長谷部選手が反則を取られる。キンテロ選手FK。左足で壁の下をついて、ゴール右隅にグラウンダーでゴールを決める(前半39分)。GK川島永嗣選手、ボールを掻き出すも、ゴール内。残念。1-1。
後半は、日本が縦にパスを入れて、流れが変わり、コロンビア陣内で試合が進むようになりました。しかし、なかなかゴールは生まれない。
香川真司選手は抑えられ、ボールを触る機会が激減しました。
後半25分、香川真司選手と本田圭祐選手が交代。
後半28分、代わった本田圭祐選手のCKを大迫勇也選手が頭で合わせて、ゴール。2-1。
これが決勝点となり、試合終了。
日本は、後半、リスクをとることによって、数的優位を生かした攻撃をして、ゲームの主導権を奪うことに成功しました。攻めてもなかなか点が入らなくて、やきもきしましたが、代わった本田選手から大迫選手が点を取り、ホッとしました。その後はなかなか追加点が難しく、総力戦で凌いだ感じでした。良かった・・・
コロンビアは、サンチェス選手の退場で、ゲームプランが狂ってしまいました。前半、日本がリスクを取らないうちはいい流れもありましたが、後半は難しい状況でした。ハメス・ロドリゲス選手を出すなど、選手交代で流れを変えようとするも、長くは続かず、苦しい試合だったと思います。
いい試合でした。勝って良かった!!!
幸先のいいスタートです。やったぜ!サムライブルー