気の向くままに書くブログ

行動する前に、あとのことを評価するのは難しい 買いものもそうかもしれない

 昨日に引き続き、新しい行動をする前に、後のことを評価することは難しいというお話です。

 勝間和代さんのメルマガがきっかけの気づきです。

 

 そして、ものを買う時も似ているなあって思ったので、書いてみようと思います。

 

 買いもの、欲しいと思っているものは、買う前から期待値が高く、買ったあとのことを実際より高く評価している気がします。そして、失敗することがあります。

 

 私はガジェット系やパソコンが好きですが、買うまでにいろいろ調べている時が気持ちのピークということがあります(み、耳が痛い・・・)。

 大きなものでは、車ですら、そういう時があります・・・あまり、人には言えん・・・

 私には、手に入りそうなものは、大きめに見てしまうバイアスがあるんじゃないかと思います。新しいモノ、好きですし・・・

 

 逆に自分はあまり興味ないもので、勧められて買ったものが、意外にいい、という時もあります。これは、逆に低く見積もっているのかもしれません。

 

 まあ、頻度としては、9:1くらいで前者の方が圧倒的に多いんですが・・・ 自分があまり評価しないものって、そもそも買いませんからね。

 

 ものを減らして、スッキリしたいと思い始めて、入ってくるものをかなり減らしているので、なんとか、最近は失敗が少ないです。

 

 私はモノに関しては、欲しがりがちなので、今のように制限をかけるのが、いいのかなあっと思っています。言語化してしっかり戒めている方がいいのかも。

 

 それでも、時々、ポチっていますが、電子書籍など物理的なモノが増えないのっていいですね。