ぐばびぶべぼほわあ-
さくまあきら、土居孝之、青木澄江、榎本3○歳。
ゆう帝、ミヤ王、キム皇、ファミコン神拳、ジャンプ放送局。
ジャンプの巻末のほうに、ジャンプ放送局という読者投稿のコーナーがありました。
どういう場面でどのキャラが言ったかは忘れましたが、ぐばびぶべぼほわあーと叫んでいました。
その昔、週刊少年ジャンプで連載されていた北斗の拳が大流行りでした。
ケンシロウにやられた小悪党が、あべしーとか、たわばーとか、ひでぶーとか叫んで吹き飛んでいました。
その流れで、ぐばびぶべぼほわあーが誕生したんだと思います。
昭和から幾星霜。令和の時代。
ふいに頭に浮かびました。
失敗して、やっちまったと思った時、おうおうそういえば、ぐばびぶべぼほわあーってあったなあ。
いやいや、これはぐばびぶべぼほわあーっじゃないわ(笑)
あるていど長く生きてくると、愛すべきしょおもない言葉って、たまってきますね。
こういうような くすっとなるようなものを味わうのもまた、おもしろいものですね。