2018FIFAワールドカップ グループH 日本対セネガル 2-2 素晴らしい試合でした
2018FIFAワールドカップ グループH 日本対セネガル 2-2
日本対セネガルの後半
15分ごろ。セネガル選手はいらいらあり、昌子選手に対し、イエローカード。
18分ごろ、柴崎選手から大迫選手、香川選手から大迫選手、大迫選手から乾選手と立て続けにゴール前でいいチャンスを作る。
縦パスをもらいに行く動きが効いてました。
22分、セネガル選手が右サイドをえぐります。乾選手がたまらず、ファールで止める。これで乾選手はイエローカードをもらいます。しかし、セネガル選手の恐ろしいまでのスピードがわかりました。スペースに走りこまれると止めるのは難しいと思われました
しかし、25分、右サイドからゴール前通り抜け、逆サイドまで流れたボールに走り込んだワグエ選手が合わせ、ゴール。 1-2
流れを変えるため、選手交代:香川選手から本田選手。原口選手から岡崎選手。
選手交代がバッチリ当たります。大迫選手から、右サイドの乾選手へ。そして、GKの前にグラウンダーのパス。それを代わったばかりの本田選手が決める。2-2
その後、互いに攻めるも決められず。
日本のフィールドプレイヤーの出来は総じて良かった気がします。
特に柴崎選手がインターセプト、効果的なパスなど、神ってるようなかなりいい働きをしていたのが印象に残りました。
また、酒井宏樹選手はマネ選手に仕事をさせず、相手の攻めの芽を何度も摘んでいましたし、それだけでなく、攻撃にもかなり参加していました。マネ選手がペナルティエリア内で、ボールを持つシーンではとてもテクニカルでゴールを演出しそうであったので、酒井選手の貢献はとても大きかったと思います。
手に汗握るおもしろい試合でした。中盤では互角以上に戦っていたと思います。勝てたかも・・・・
これで、日本とセネガルが、勝点4で並びました。
一次リーグ突破は次のポーランド戦に持ち越しです。油断はできませんが、
優位な状況だと思います。次戦もがんばれ、サムライブルー
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