気の向くままに書くブログ

名月や 虫の音ききつつ 団子なし

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 今日は、中秋の名月です。

 今夜は晴れていて、月がきれいに見えてます。

 ゆっくりと月を眺めるなんて、いつぶりか。

 静かに、虫の音を聞きながら、秋にひたるのもいいもんだ。

 

 涼しくなってきたし、週末はどっかに行ってもいいかもね。予定はないけど・・・・

 

 

 

 

 

信長の野望大志PKをやっています 今更ですが・・・


 信長の野望大志PKをやっています。

 

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今年の2月14日に発売されて、だいぶ、経っていますが、プレイしています。

 

 買ってすぐにプレイをして、2回くらい天下統一したら、もういいかなって、プレイをしていませんでした。

 

 それが、何かの拍子に、プレイブログをみつけてしまい(しっちょる?というブログの中の「大内の野望」という記事でした)、淡々とした内容でしたが、読んでいるうちにムショウにやりたくなってきました。

 

 シミュレーションゲームって、けっこう時間がかかるので、暇つぶしにはもってこいなんだけど、時間があまりないときにハマると地獄が待っているといいますか・・・

 

 

 ・・・なんやかんやいってるうちに地方モードのコンプリートしてしまった。

 

 今作では、全国モードのほかに、東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、中国・四国地方、九州地方の6つの地方で統一を目指すショートモードがあって、クリアするごとに特典があります。

 特典は新しいシナリオの解放と新しい顔グラフィックが追加です。顔グラフィックの追加は微妙ですが、シナリオはうれしいです・・・また、やることが・・・

 

 これで終わりにしておけばよかったのに、全国モードもしたくなってきました。全国モードはもっとしんどいけど、豊臣の逆襲というシナリオがおもしろそうで・・・

 

始めてしまった・・・

 

 

海外旅行時の脳卒中や心筋梗塞 日本人の海外での死因について

 前は海外旅行が好きで行っていたんだけど、今は落ち着いてきて、あんまり行ってない。でも、旅行会社のパンフレットやメールを見ると、また行ってみようかなんて、少しワクワクする。この気分が上がる感じだけでも、なんだかうれしい。

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 旅行医学の記事をみました。

 

 外務省 海外邦人援護統計2015年度版によると海外における邦人の主な死亡要因の第1位は、傷病で 406人(76.17%)であるという。

 これに保険会社の統計と合わせると、脳卒中心筋梗塞が多くを占めているということらしい。

 

日本人の死因(国内を含む)

 1位 悪性新生物

 2位 心疾患(心筋梗塞を含む)

 3位 脳血管障害(脳卒中を含む)

 4位 老衰

 5位 肺炎 

 

 悪性腫瘍や老衰で亡くなりそうな人はそもそも、もうあまり動けないことが多いので、海外に行くことは少ないでしょう。

 2位と3位の心疾患や脳血管障害が海外での死因の上位になるのは、納得でした。海外といえども、やっぱり日常の延長ですね。

 (5位の肺炎は、食べ物を飲み込む機能の低下したお年寄りの嚥下性肺炎がほとんどです)

 海外旅行での病気というと、なんとなく感染症のイメージがあります。これも大事と思いますが、重症化の割合は少ないようです。

 

 海外で亡くなると、いろいろ厄介なことも多いようですし、ある程度の年齢になれば、血管の健康とも相談(頸動脈エコーなどの血管のチェック、高血圧・糖尿病・脂質異常症があればそれを治療・コントロール)したほうがいいのかもしれません。

 血のつながった人に心疾患や脳血管障害の方がいるとなおさらですね。

 あ、これは別に海外に旅行しなくても大切なことか。

 

 あとは旅行保険が大事になるかもですね。・・・幸い、今のところ、お世話になったことはないですが。

 

 心疾患や脳卒中では時間も大切です。特に脳卒中は 「 Time is brain」という言葉まであるくらい、発症からの時間で治療法、回復度合い(回復可能性)が変わりますので、現地の医療事情もある程度把握してた方がいいかもしれませんね。

 

 あと、英語もいるかなあ・・・・ ツアーだったら、まだましかなあ・・・

人生を良くするために超常刺激を減らそう メンタリストDaiGoさんの動画を見ました

 メンタリストDaiGoさんのYou Tube動画を見て、役に立ちそうだなって思いましたので、自分用のメモ的に書いてみようと思います。

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 超常刺激とは、減らすことで人生が良くなる刺激のことだそうです。

 

 ⑴ジャンクフード

 ⑵インターネット、SNS

 ⑶ポルノ

 ⑷ブルーライト

 ⑸テレビ・ゲーム

 

 上記のものは、脳に対して、刺激が強くて、コントロールすることが難しく、どんどん欲しくなったり、どっぷりとはまって多くの時間を使ってしまったりしてしまう面があります。

 ひどくなると日常生活に支障を来たしたり、健康を害することもあります。

 適度な量であればいいのですが、気をつけないと道具やサービスを消費しているつもりが、支配されているなんてことにもなりかねません。

 

 気をつけたいですね。

 

 元の動画にはそれぞれ解説がついていますので、興味のある方はググってみて下さい。

誰しも過去の環境によって考え方はできていて、それぞれの当たり前は違う

pha(ファ)さんの「ニートの歩き方」という本を読んでいたら、面白い言葉に出会いましたので、シェアをしたいと思います。

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 phaさんの書籍です。ゆるくて面白いですよ。

 

 ダグラス・アダムスという作家の言葉らしいですが、

1.自分が生まれる前から既に世の中にあるものは、全てごく普通のものである。

2.生まれてから30歳になるまでの間に発明されたものはすべて途方もなく刺激的で創造的であり、運がよければそれが一生の仕事になる。

3.30歳以降に発明されたものはすべて物事の道理に反していて文明の終末の予兆である。ただしその後、それが身の回りにあって10年ほど経つうちに徐々に問題ないものであると分かるのだが。

という言葉がありました。非常に的を得たお話と思いました。今は人生が長くなっているので、30歳ではなくもう少し後の年齢になるかなとも思いますが、どんな人でも育っていった時代や環境の影響を大きく受け、それがその人にとっての当たり前を作るのだと思います。ですので、他の方には他の方の当たり前があると思って、接するほうがいいと思います。そのような考え方のほうが健全じゃないかなと思いました。

 

 ちなみに私の世代だとマイカーとか新幹線とかがあるのは当たり前で、テレビゲーム、パソコン、インターネットがとてつもなく刺激的であり、ビットコインなどのブロックチェーンの技術によって国家や共同体が溶けるとか、AIを備えた自律的兵器による戦争や、AIに仕事がどんどん奪われるようなSFチックな話などに終末の予兆のように感じるのかもしれないですね(このような話はあながち嘘には思えないですが・・・)。

 

 また、こんなバイアスがあるので、それを薄めるためには積極的に世代間交流を図るのがいいのかもしれないと思いました。そのときはもちろん、世代間の常識に違いがあることを理解していないと煙たがられそうですね。

アマゾンプライムを退会してみた話

 先日、いや、もう先日でもないかあ、アマゾンプライム会員費が3900円から4900円に値上がりをしました。

 

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アマゾンプライムは数年間(正確には忘れたが、5年くらいかな?もっとかな?)会員になっていましたが、これを機会に一度、退会してみるかなって思って、退会(解約?)してみました。

 

 アマゾンプライム会員の特典をまとめますと

  ①注文したものが早く届く(うちは田舎なのでPrime Nowはなし)。

   (非プライム会員は2000円以下の注文は送料がかるようになる)

  ②映画やドラマが観れる Prime Video

       ③音楽が聴ける Prime Music

       ④本・漫画が読める Prime Reading

       ⑤容量無制限に画像保存ができる Prime Photo

       ⑥日用品や食料品を少量から買える Amazon パントリー

  ⑦Amazon Prime dayに参加できる(大セール)

                       

  などがあります(特典満載ですね)。

 

 私は、①注文したものが翌日に届くのと、②amazon prime videoと③musicを時々、使っていました。

 

 退会後も、アマゾンを使っていますが、数日届くのが遅くなってもあまり問題はありません(じゅうぶん、便利です。アマゾンさん!)

 また、2000円以上にならないと送料がかかるので、それがちょっとしたハードルになって、ムダづかいが減ったように思います(もう少しで送料が無料になるので、ついつい要らんものまで買ってしまう・・・・というワナには気をつけてます!)

 Prime VideoもPrime Musicも僕には必須ではありませんでしたので、いまのところ、ないならないで、なんとかなっています。

 

 kindle本は、退会の後もけっこう買っていますが、これは特にPrime会員だから、数秒早くダウンロードできますとかないし(あっても別にいいけど^^)、送料の問題もないので、変わりはないですね。

 

 アマゾンプライムのサービスをもっと使っている人であれば、4900円はめっちゃ安いと思います・・・・

 また始めたくなったら、始めればいいかなって思っています・・・

ミニマリストあつしさん なかなか肩の力が抜けていて、いい感じの方です

 You Tubeで、ミニマリストタケルさんの動画を見ていたら、ミニマリストあつしさんという方の紹介をされていました。

 

 興味を持ったので、ブログをのぞいてみました。

 1991年生まれの大阪に住んでいるミニマリストの方です。プロフには住んでいた部屋の写真が載っているんですが、物が減って、だんだんと小さな部屋に移っていくのが、面白いです(小さい部屋に移って、物が減っていったのかもしれませんが・・・)。

 

 「すぐ遅刻してしまうなら、遅刻しても怒られれない環境に身を置くといい話」、「物を減らす方法に答えを探しても無駄です」などの記事をみました。

 

 結構、本質的なことをついていて、自分を変えるんじゃなくて環境を変えるとか、発想が面白かったです。ただ、仕事に関しては実際に働いてみないと本当のことは見えないことも多いので、なかなか難しいと思うんですが、あつしさんは何度か仕事を変えて、自分に合う環境を引き当てる行動をしていることも、すごいと思いました。

 物を減らすことについても、正解はないし、自分で試行錯誤するしかないようなことが書いてありました。これもひとそれぞれにゴールも違いますし、持っているもの、物に対する考え方も違いますので、捨てる目安はありますが、実際に捨てながら、だんだんと自分にあった捨て方(残すものと捨てるものの選択の方法)が分かっていくものだと僕も思いますので、そんなもんだよねって同意してました^^

 

 しばらく、気になる記事を読んでみようかなあって思いました。